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 ダマスクローズの歴史

ダマスクローズはダマスカスの街からその名を取り、中東やアジアで装飾用として使われていました。過去、ローズエッセンスは万能薬として考えられていて、ダマスクローズは薬効のために古代において広く使用されてきました。今日、その作用は特にコスメ、美容、ウェルネス分野で認められています。

ペルシャが原産のダマスクローズは、その美しさと香りに魅せられた十字軍ロバート・デ・ブリーによって、 1254年ころの十字軍帰還時にブルガリアに持ち帰られました。花は2つの山脈(バルカン山脈とスレドナ・ゴラ山脈)に囲まれ、優れた気候条件と土質に恵まれたことで有名なカザンラク渓谷に植えられました。現在は「バラの渓谷」と呼ばれています。 ダマスクローズの収穫は、200年以上遡る古くからの儀式です。 収穫は年に一度、春に15日間しか行われないため、この時間のかかる繊細な手仕事には、鍛錬によってのみ習得できる慎重で正確な所作と専門技術が求められます。今や世界中で知られ珍重されるダマスクローズは、発見されている5,000種以上のバラの中の輝くスターであり、ブルガリアの国のシンボルとなりました。 ダマスクローズは300近い分子成分の複雑な構造を持ち、中には人工合成では再現不可能な成分もあります。